あま市、津島市、愛西市のインフルエンザ予防接種機関です。予約なし当日来院可能。
2024年インフルエンザ予防接種 実施中です
料金
一般
3000円(各種補助券が使用できます。)
海部地区の65歳以上の方
1200円(市の助成費用をご利用の場合)
小児(2回接種)
1回3000円
(補助が1000円/回出る場合があります。)
※初診料・再診料等も全て含めた料金です。
来院時にご説明いたしますが、助成対象について詳しくはこちらをご覧ください。
【あま市】子供インフルエンザ予防接種助成について
【あま市】高齢者インフルエンザ予防接種費用助成について
【津島市】高齢者インフルエンザ予防接種について
【愛西市】高齢者インフルエンザ予防接種について
ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。
3000円(各種補助券が使用できます。)
海部地区の65歳以上の方
1200円(市の助成費用をご利用の場合)
小児(2回接種)
1回3000円
(補助が1000円/回出る場合があります。)
※初診料・再診料等も全て含めた料金です。
来院時にご説明いたしますが、助成対象について詳しくはこちらをご覧ください。
【あま市】子供インフルエンザ予防接種助成について
【あま市】高齢者インフルエンザ予防接種費用助成について
【津島市】高齢者インフルエンザ予防接種について
【愛西市】高齢者インフルエンザ予防接種について
ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。
ご予約について
予約不要で当日来院いただけます。
来院時または電話予約をしていただければカルテの準備等しておきますので待ち時間がさらに少なくすみます。
体調が悪い場合は接種できませんので、発熱のない、体調の良い時にお越しください。
朝一番よりも10時ごろが空いておりより待ち時間少なくご案内できます。
三連休の前日は混み合うので、予約していただけるとお待たせしなくて済むと思います。
例年、インフルエンザは12月から翌年3月くらいまで流行します。
ワクチンを接種しても効果が出るまでに2週間ほどかかるため、当院では流行がはじまる11月中をめどに受けられることをおすすめしています。
日本では13歳未満の小児には2回接種が推奨されており、1回目と2回目の間隔は2~4週間とされています。
来院時または電話予約をしていただければカルテの準備等しておきますので待ち時間がさらに少なくすみます。
体調が悪い場合は接種できませんので、発熱のない、体調の良い時にお越しください。
朝一番よりも10時ごろが空いておりより待ち時間少なくご案内できます。
三連休の前日は混み合うので、予約していただけるとお待たせしなくて済むと思います。
例年、インフルエンザは12月から翌年3月くらいまで流行します。
ワクチンを接種しても効果が出るまでに2週間ほどかかるため、当院では流行がはじまる11月中をめどに受けられることをおすすめしています。
日本では13歳未満の小児には2回接種が推奨されており、1回目と2回目の間隔は2~4週間とされています。
お問い合わせ・ご予約はこちら
052-443-4891
診療時間内の受付になります
持ち物
- お持ちの方は診察券
- 健康保険証またはマイナンバーカード
- 公費補助を受ける方は、必要書類(小学生以下の方は母子手帳、運転免許証などの身分証明書・案内ハガキ・身体障がい者手帳・生活保護受給証明書、など)
- 当院の患者様は、お渡しした問診票をお持ちいただけると記入する手間なくすぐ接種できます。
インフルエンザの予防について
インフルエンザウイルスが、気道の粘膜に感染することによって起こります。すでに発症している人の、くしゃみや咳によって飛沫感染することがおもな原因です。その他にも口元や鼻にさわってからドアノブや手すり等にさわることで、他の人の手にウイルスが移り、その後に口元に触れることが原因になるなど環境を介して感染することもあります。インフルエンザワクチンを接種すると感染・発症する確率を低くできますが、100%かからなくなるわけではありません。ワクチンを接種した場合も、手洗いやうがい、マスクの着用など通常の風邪と同じような感染対策をすることが大切です。
毎年、日本国内での感染者数は1千万人ほど、インフルエンザがきっかけで1万人ほど(超過死亡含む)が亡くなり、致死率は0.1%未満と推計されています。高熱、関節痛、のどの痛み、頭痛、倦怠感などの症状があります。風邪と比べると症状が重く出ることが多いのですが、発熱に関しては37度台前半など高熱が出ないケースもあります。熱が低くても他の症状などから総合的に判断してインフルエンザが疑われる場合には、念のため検査をおすすめすることもあります。当院では抗原検査で15分ほどで結果が出ます。インフルエンザワクチンについて(厚生労働省HP)
実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。
インフルエンザQ&A (参考:厚生労働省HP)
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予防接種法に基づく定期のインフルエンザ予防接種は、対象者が希望すれば必ず受けられますか?
以下に該当する方は予防接種を受けることが適当でない又は予防接種を行うに際して注意を要するとされています。
予防接種を受けることが適当でない者(予防接種実施規則;昭和33年9月17日厚生省令第27号(最終改正:令和2年1月17日厚生労働省令第5号))
・明らかな発熱を呈している者
・重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな者
・インフルエンザ予防接種の接種液の成分によってアナフィラキシーを呈したことがあることが明らかな者
・インフルエンザの定期接種で接種後2日以内に発熱のみられた者及び全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を呈したことがある者
その他医師が適当でないと判断した場合にも接種できないことがありますのでご了承ください。 -
昨年ワクチンの接種を受けましたが今年も受けた方がよいでしょうか?インフルエンザワクチンは、そのシーズンに流行することが予測されると判断されたウイルスを用いて製造されています。このため、昨年インフルエンザワクチンの接種を受けた方であっても、今年のインフルエンザワクチンの接種を検討して頂く方が良いと考えられます。
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インフルエンザワクチンの接種によって引き起こされる症状(副反応)には、どのようなものがありますか?免疫をつけるためにワクチンを接種したとき、免疫がつく以外の反応がみられることがあります(副反応)。季節性インフルエンザワクチンで比較的多くみられる副反応には、接種した場所(局所)の赤み(発赤)、はれ(腫脹)、痛み(疼痛)等が挙げられます。接種を受けられた方の10~20%に起こりますが、通常2~3日で消失します。全身性の反応としては、発熱、頭痛、寒気(悪寒)、だるさ(倦怠感)などが見られます。接種を受けられた方の5~10%に起こり、こちらも通常2~3日で消失します。
また、まれではありますが、ショック、アナフィラキシー様症状(発疹、じんましん、赤み(発赤)、掻痒感(かゆみ)、呼吸困難等)が見られることもあります。ショック、アナフィラキシー様症状は、ワクチンに対するアレルギー反応で接種後、比較的すぐに起こることが多いことから、接種後しばらくは院内で安静にしてください。また、帰宅後に異常が認められた場合には、速やかに医師に連絡してください。そのほか、重い副反応の報告がまれにあります。 -
ワクチンは1回接種でいいでしょうか。1) 13歳以上の方は、1回接種を原則としています (注1)。ワクチンの添付文書には「13歳以上のものは1回または2回注射」と記載されていますが、健康な成人の方や基礎疾患(慢性疾患)のある方を対象に行われた研究から、インフルエンザワクチン0.5mLの1回接種で、2回接種と同等の抗体価 (注2)の上昇が得られるとの報告があります※1, 2。なお、定期の予防接種 (注3)は1回接種としています。
2) 13歳未満の方は、2回接種です。
1回接種後よりも2回接種後の方がより高い抗体価の上昇が得られることから、日本ではインフルエンザワクチンの接種量及び接種回数は次のとおりとなっています。なお、1回目の接種時に12歳で2回目の接種時に13歳になっていた場合でも、12歳として考えて2回目の接種を行っていただいて差し支えありません。
(1)6カ月以上3歳未満の方 1回0.25mL 2回接種 (注4)
(2)3歳以上13歳未満の方 1回0.5mL 2回接種
(注1)13歳以上の基礎疾患(慢性疾患)のある方で、著しく免疫が抑制されている 状態にあると考えられる方等は、医師の判断で2回接種となる場合があります。
(注2)抗体価とは、抗原と反応できる抗体の量であり、ウイルス感染やワクチン接種により体内で産生された抗体の量を測定することで得られる値のことです。
(注3)インフルエンザワクチンの定期接種の対象者については、Q30をご参照下さい。
(注4)2)(1)について、一部のワクチンは、「1歳以上3歳未満の方 1回0.25mL 2回接種」となります。
※1 平成23年度 厚生労働科学研究費補助金 新興インフルエンザ等新興・再興感染症研究事業「予防接種に関するワクチンの有効性・安全性等についての分析疫学研究(研究代表者:廣田良夫(大阪市立大学))」
※2 平成28年度 厚生労働行政推進調査事業費補助金(新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業「ワクチンの有効性・安全性評価とVPD(vaccine preventable diseases)対策への適用に関する分析疫学研究(研究代表者:廣田良夫(保健医療経営大学))」 -
ワクチンの効果、有効性について教えてください。インフルエンザにかかる時は、インフルエンザウイルスが口や鼻あるいは眼の粘膜から体の中に入ってくることから始まります。体の中に入ったウイルスは次に細胞に侵入して増殖します。この状態を「感染」といいますが、現行のワクチンはこれを完全に抑える働きはありません。
ウイルスが増えると、数日の潜伏期間を経て、発熱やのどの痛み等のインフルエンザの症状が出現します。この状態を「発病」といいます。インフルエンザワクチンには、この「発病」を抑える効果が一定程度認められていますが、麻しんや風しんワクチンで認められているような高い発病予防効果を期待することはできません。発病後、多くの方は1週間程度で回復しますが、中には肺炎や脳症等の重い合併症が現れ、入院治療を必要とする方や死亡される方もいます。これをインフルエンザの「重症化」といいます。特に基礎疾患のある方や高齢者では重症化する可能性が高いと考えられています。インフルエンザワクチンの最も大きな効果は、「重症化」を予防することです。
現行のインフルエンザワクチンは、接種すればインフルエンザに絶対にかからない、というものではありません。しかしインフルエンザの発病を予防することや、発病後の重症化や死亡を予防することに関しては、一定の効果があるとされています。
※1 平成11年度 厚生労働科学研究費補助金 新興・再興感染症研究事業「インフルエンザワクチンの効果に関する研究(主任研究者:神谷齊(国立療養所三重病院))」
※2 平成28年度 厚生労働行政推進調査事業費補助金(新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業「ワクチンの有効性・安全性評価とVPD(vaccine preventable diseases)対策への適用に関する分析疫学研究(研究代表者:廣田良夫(保健医療経営大学))」
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